2011年3月19日土曜日

よくわかるphpの教科書その2

■Xamppのhtdocsへのエイリアスをホームディレクトリにつくる
なぜだか右クリックでエイリアスの作成が出てこなかったので、
option+commandを押しながらフォルダのドラッグ・アンド・ドロップして作成

上記方法では、ターミナル上での移動ができないため、ターミナル上で再度エイリアス(シンボリックリンク)を作成
ln -s /Application/XAMPP/xamppfiles/htdocs /Users/

パーミッション変更
chmod 777
すべてのユーザーから読み書きできる
chmod 755
○その所有者は読み出せて、書き込めて、実行できる。
○そのグループは、読み出せて、実行できる。
○その他のユーザは、読み出せて、実行できる

■index.phpを作成し、DBに接続する
mysql_connect('localhost', 'user', 'pass')
or die (mysql_error());
mysql_select_db('mydb')
or die (mysql_error());


■データを取り出す
mysql_fetch_assoc 連想配列
mysql_fetch_row 通常配列
mysql_fetch_array 通常配列と連想配列

■input用のフォームを作る
リスト処理

<dl><dt><dd>
<DL>タグでリスト本体を定義し、<DT>タグでリストの項目を定義し、<DD>タグにそのリストの内容を記述する
<DL>(Definition List)
<DT>(Definition Term)
<DD>(Definition Description)

※dl,dt,dd要素だけを使ってクールな日記を作成する
http://www.w-frontier.com/stylesheet/dldtdd_diary.html

■mysqlを呼び出して、データを入れ込む
sprintf 適当な文をさまざまな指定に合わせて書式を整える
sprintfを利用して、%dを使うと、数字として整えることができる
※d=digit
"%s"で、文字として整える
※s=string

%05d、とすると5桁になるまで0を補って数字として整える、となる

■サニタイズ
mysql_real_escape_stringコマンド

■index.phpを調整
thはtable headerの略
th要素やtd要素にscopeを追加すると、見出しの対象範囲を指定することができる
※参照
http://www.tagindex.com/html_tag/table/th_scope.html

■requireコマンドを使って、DBへのアクセスを簡略化
コネクト用の記述をひとつのphpファイルにして、
他のファイル内では、requireコマンドで呼び出す
require('dbconnect.php');

dbconnect.php
1 2 mysql_connect('localhost', 'user', 'pass')
3 or die(mysql_error());
4 mysql_select_db('mydb');
5 mysql_query('set names utf8');
6 ?>

■limitを記述することで表示数を制限
recordSet = mysql_query('select m.name, i.* from makers m, my_items i where m.id=i.maker_id order by id DESC limit 3');

■ページング
リスト要素(ul, li)の中にパラメータをもたせたリンクを配置
a href="index.php?page="前のページへ<
a href="index.php?page=">次のページへ<

ページの頭でパラメータを受け取る
$page = $_REQUEST['page'];

最初の段階で数値が入っていない場合pageに1を代入
if ($page == '') {
$page = 1;
}

数字が1より小さい場合に、強制的に1にする
$page = max($page, 1);

■CRUDシステム構築
登録(Create)
一覧(Read)
編集(Update)
削除(Delete)

■全体のファイルを振り返る
dbconnect.php(データベース接続用)
index.php (一覧)
>input.php(登録) >input_do.php (実行)
>update.php(編集)>update_do.php(実行)
>dalete.php(削除)

■デリートする前に確認させる設定を
Javascript文を挿入
onclick="return confirm('削除してよろしいですか?');



■ソースを「そのまま表示するためのHTMLソース」変換
http://blogtool.flatlabs.net/source.html

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