2013年2月7日木曜日

エクセル 絶対参照

便利だったのでメモ

エクセルで数式内の参照値、例えば「A1」を絶対参照にしたい場合、
セルをクリックして、入力部分にカーソルを移動し[F4]キーを押すと、
いちいち入力しなくても数式の参照形式を変更できる。

2013年1月25日金曜日

Facebook ticker プライバシー設定

■Ticker(右上にライブで表示される他の人のいいね!やコメント)に関するプライバシー設定について

Tickerについて、他の人のticker上に情報が流れるのを制限できるか調べてみたら、Facebookのヘルプに非常にシンプルなコメントがあった。
https://www.facebook.com/help/255898821192992/

・Does ticker change privacy setting?
(tickerのプライバシー設定を変更出来ますか?)

No. 
出来ません。

*特に秀逸なのは以下のコメント
 If you aren't comfortable with who can see the post, please don't comment on it or like it. 
もし他の人に投稿を見られたくない場合は、コメントやいいね!をしないで下さい。

Tickerの表示は、自分がコメントやいいね!した対象の公開設定に準拠するようなので、自分ではコントロールできないようだ

2013年1月17日木曜日

シャローコピーとディープコピー

◆配列のコピーを行う際に、シャローコピー(shallow copy)とディープコピー(deep copy)の二つの方式を意識する必要がある。

・シャローコピー
コピー先のオブジェクトに対し、そのオブジェクトの参照情報のみ複写する方法。
コピー元、コピー先双方が同じオブジェクトを参照する。
*そのため、オブジェクト値を変更すると、双方のオブジェクト値が変更されることになる(同じものを参照しているので)

・ディープコピー
コピー先のオブジェクトに対し、参照情報だけでなく、オブジェクトの実態も複写する方法。

2013年1月6日日曜日

サーバ負荷分散

『サーバ負荷分散入門』 みやた ひろし (著) amazon を参照して、VMwareとBigIPのセットアップまで終わらせる。

■負荷分散技術
・DNSラウンドロビン
DNSサーバー側で「順番」に登録してあるIPアドレスを返す
>デメリット
サーバーの障害に気付かない
均等に負荷分散されない

・OSタイプ
OSの機能で負荷分散する
>デメリット
通信的には非効率

・アプライアンスタイプ
ロードバランサを利用して負荷分散する
>デメリット
コスト高

・回線負荷分散
複数用意されているインターネット回線をすべて使いたい場合に利用する
ファイアーウォール負荷分散と呼ばれたりする

・広域負荷分散
物理的に異なるサイトのサーバを負荷分散する
災害時の対策などに有効


■TMSHについて
TMSHはBig-IP用のコマンドらしい
"新規作成時は create"、"変更時は modify"、"削除は delete"
・参照
http://d.hatena.ne.jp/eco31/20110227/1298732661

■Linuxコマンド
sync バッファの内容を強制的にディスクに書き込む
syncを繰り返すのは、念のためらしい

halt システムをすぐにシャットダウンするコマンド

2013年1月5日土曜日

Mac Time MachineをLink Stationで

ここ数ヶ月Link StationのTime MachineをMacが認識しなくなっていたのを放置したままだったので、
改めて、再度バックアップ出来る状態に復旧。
よくよく見たら、ディスクイメージがなくなっていた。

久しぶりすぎてどうすればいいか忘れていたので、手順をメモ代わりに記載。

1.ディスクイメージを作成する為に、Macのコンピュータ名とEthernetのMacアドレスを調べる

・コンピュータ名
System Preferences
→Sharing
Computers on your local network can access your computer at: ****.local
の****部分がコンピューター名

※ターミナルでhostnameと打てば同様に調べられる

・EthernetのMacアドレス
Network PreferencesのEthernet → Advancedを開き、EthernetタブのEthernet ID:の部分

またはAbout This MacのMore Infoから、Network部分を見ても調べられる。
ここでAirPortのMacアドレスと間違えないようにする。


2.ディスクイメージを作成する
Application
→Utility
→Disk Utility
を開き
File
→New
→Blank Disk Image
を選択する

Name>コンピュータ名_Macアドレスと入力し(Macアドレスのコロンは抜く)
Partitions>Hard Disk
Image Format>sparse bundle disk image

にする。

3.イメージのリサイズ、パーティション
一度ディスクをアンマウントし、作成されたBundleファイルをTime Machine用のフォルダに入れる
Time Machine用のBundleファイルをクリックして、ディスクをアンマウント
Resize Imageからサイズを変更
マウントしてパーティションの変更

4.Time Machine Preferenceでディスクを指定
これでバックアップできるはず


もし、ディスクが見あたらない場合は、
ターミナルで、
defaults write com.apple.systempreferences TMShowUnsupportedNetworkVolumes 1
を実行してみる。