2015年4月25日土曜日

おもいでばこ wif接続 つながらない

おもいでばこ購入。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00UFHJ716

wifiで繋いでスマフォから転送、と思ったら繋がらない。

勿論電源は入っているし、同一のネットワーク。

調べてみたら、どうやらルーター側の設定に問題があった模様。
http://12v9ph.com/wifimusenlan/

無線LAN側の設定を確認したら、確かにネットワーク分離機能やセパレーターがONになっている。

両方チェックを外した設定では繋がった。





2015年1月29日木曜日

App Annie2014総括レポート要約

・Google PlayのDL数がiOSとの差を広げる(ただし、収益は、引き続きiOSのほうが高い)

・日本、韓国、米国の収益の総額が、世界の残りの国々の収益の総額を上回る

・ブラジルのGoogle Playの国別DL数が米国に次いで第2位

・写真/ビデオアプリの利用者は女性が多い

・12ヶ月のうち10ヶ月で1つ以上のカジュアルゲームが月間ダウンロード数のトップ10に入っている

2015年1月13日火曜日

そこに知性はあるのか

Anyone who conducts an argument by appealing to authority is not using his intelligence; he is just using his memory.

(権威によって議論を進めようとするものは、知性ではなく、記憶を利用しているだけである。)
レオナルド・ダ・ヴィンチ


「引用とは、簡単にいえば、権威に頼ることである。これも説得力を高めるための技術だ」
野口悠紀雄.


しかし、権威を利用するならば、正しく利用する必要があるし、
恣意的に利用している人にも気をつける必要がある。


「「ある統計によると、喫煙者の九九%が家庭内暴力をふるった経験があるという。したがって、……」と書いてあったとする。これはいかにも論証の形をしているように見える。しかし、読者が「その数字、本当かよ」と思っても、それを自分でチェックする手がかりがなければ、キミは自分に都合のいい統計や調査結果をデッチあげて、いくらでも好きなことを「論証」することができてしまう。

   あるいは、「カントは、動物の幸福を考慮することは理性的動物である人間の従うべき、最も基本的な定言命法の一部だと述べたという」(ウソ。ホントはそんなこと言ってない)、としか書いていなかったなら、読者は「え、カントってそんなこと言ってたっけ? どこに書いてあるんだ?」と思っても、それをチェックできない。もし、こういうことが許されるなら、またもやキミはやり放題だ。

   つまり、論文は第三者によってチェック可能である必要がある。これが論文が客観的でなければならないと言われるときのもう一つの意味だ。自分がどのような素材(調査、統計、テキスト、先行論文)を使ったのかを明示し、それがどこで手に入るのか、そのどこを使ったのか、第三者が必要とあればいつでもチェックできるように、こうしたことを論文の中にきちんと示しておかなくてはならない。論文に、引用の仕方や参考文献の挙げ方など、うるさいしきたりがあるのはこのためだ」(p. 47)

戸田山和久『論文の教室 : レポートから卒論まで』新版

参考文献はなぜ必要か:その目的と機能
http://www.ics.hit-u.ac.jp/jp/library/bibref.html


そもそも、それはその人の思考から生まれたものなのか、実証研究の結果なのか、
都合のよい理想を語っているだけなのか、事実に基づいた冷徹な評価なのか、
文章を読み解くときには常に意識しなければならない。



2015年1月4日日曜日

静的ストレッチと動的ストレッチ

運動前の静的ストレッチは逆効果なことがあるらしい。
http://www.sc-runner.com/2014/05/static-stretching-harmful-do-dynamic-stretching.html
http://www.moriyachiro.com/nara/article/05_1208_stretching.html

運動前は動的ストレッチ、運動後に静的ストレッチというのが効果的らしい。
静的ストレッチは最大筋力を低下させる可能性があり、パフォーマンスに影響するとか。
ただ、事前の動的ストレッチは推奨されており、ストレッチをしないほうがいいということではない。(また、ケガの状況や運動種別によっても効果は違ってくる)

・静的ストレッチ(static stretching)
- 目的の筋肉を伸ばすような姿勢を取り、その姿勢で数十秒間保持するタイプのストレッチ
- 関節を動かして目的の筋肉をゆっくりと伸ばし、適度に伸びたところでその姿勢を適当な時間保持する


・動的ストレッチ(dynamic stretching)
- ある姿勢から別の姿勢までゆっくり移動し、回数を重ねるごとに徐々に範囲・可動域を広げていくストレッチ法
- 軽く勢いを付けながらリズミカルに筋肉を伸ばすストレッチの事
http://www.stretch-method.net/data/27