2014年1月9日木曜日

会計

会計をある程度ちゃんと学んでみようかと思ったので、米国公認会計士を調べてみる。

◆米国公認会計士
米国公認会計士(USCPA)はそもそも受験に、各州で定められた会計及びビジネス関連科目が取得、または取得見込みでないとダメらしい。
かつカリフォルニアだと、それだけではなく、かなり厳しい条件が課せられている模様。
・SSN(米国社会保障番号)を持っていること。
・直属の上司にUSCPA保持者がいて、実務経験を証明するサインの依頼が出来ること。
・カリフォルニア州内での500時間の証明業務を含む、1年または2年以上*の経理関係の実務経験があること。(*150単位以上お持ちの方は1年の経験)
http://xn--6oq69ceyhs6bly9efbrt0a.biz/california.html

ただ、グアムとかだと実務経験なくても取得可能だったりするらしい。
と思って調べてみたら、やっぱり実務経験必要っぽい。
・USCPA試験に合格していること
・グアムの学歴要件を満たしていること
大学の学位
 会計学24単位(Upper Divisionのみ、財務会計、管理会計、監査、税法必須)
 ビジネス関連科目24単位(経済学6単位、ファイナンス3単位、商法3単位必須)
・下記実務要件のいずれかを満たしていること
総合単位が150単位以上の方
 1年以上、2,000時間以上の実務経験(パートタイム可)
総合単位が150単位未満の方
 2年以上、4000時間以上の実務経験(パートタイム可)

どうやら、グラムでも行けるというのは、グアムに実務経験がなくても取得できるInactive LicenseというLicenseカテゴリーが存在するかららしい。
http://www.usedu.com/qualification/condition/detail.html#guam


◆国際会計検定と簿記
なんにせよ簿記の知識もないので、ひとまず簿記を受けたほうがいいんじゃないかと思いつつ調べてみたら、国際会計検定(BATIC)というのがあった。

日商簿記3級程度の知識と、中学レベルの英語力でいけるらしい。
http://baticbookkeeping.web.fc2.com/

国際会計検定の試験日は7月下旬と12月中旬らしいので、
簿記3級を前もって取得し、7月に受験してみようかと考える。
簿記は6月8日のようなので、7月には間に合いそう。
http://www.kentei.ne.jp/examination/calendar_26.php

どうやって勉強するか調べてみたら、2、3級同時受験でいけるという話もあるので、
両方受けてみようかと思う。
http://d.hatena.ne.jp/Hash/20081219/1229690768

ひとまず書籍は買わず、3月頃まではネットで勉強してみようと思う。
http://matome.naver.jp/odai/2132853467658457901

◆目的
会計知識の基礎を学び、目に見える結果を得る
英語知識を他の部分からも補完する

◆目標
日商簿記3級・2級取得
国際会計検定受検

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