『サーバ負荷分散入門』 みやた ひろし (著) amazon を参照して、VMwareとBigIPのセットアップまで終わらせる。
■負荷分散技術
・DNSラウンドロビン
DNSサーバー側で「順番」に登録してあるIPアドレスを返す
>デメリット
サーバーの障害に気付かない
均等に負荷分散されない
・OSタイプ
OSの機能で負荷分散する
>デメリット
通信的には非効率
・アプライアンスタイプ
ロードバランサを利用して負荷分散する
>デメリット
コスト高
・回線負荷分散
複数用意されているインターネット回線をすべて使いたい場合に利用する
ファイアーウォール負荷分散と呼ばれたりする
・広域負荷分散
物理的に異なるサイトのサーバを負荷分散する
災害時の対策などに有効
■TMSHについて
TMSHはBig-IP用のコマンドらしい
"新規作成時は create"、"変更時は modify"、"削除は delete"
・参照
http://d.hatena.ne.jp/eco31/20110227/1298732661
■Linuxコマンド
sync バッファの内容を強制的にディスクに書き込む
syncを繰り返すのは、念のためらしい
halt システムをすぐにシャットダウンするコマンド
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